過激なジャケット写真とアーティスト写真で注目を浴びている“今いちばん脱げるシンガーソングライター”藤田恵名が、1月16日(水)にセカンドマキシシングル『月が食べてしまった』を発売。1月7日にそのMVを解禁したところ、約2週間で再生回数100万回を突破。過激な見た目以上に、楽曲と映像美に注目が集まっている。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018、MO6OSIC LAB 2017などでグランプリを獲得した期待の新人監督・阪元裕吾(『ハングマンズ・ノット』『ファミリー☆ウォーズ』)が紡ぎ出したMVを再度観てほしい。すでにMVを観た方はお分かりのように、『月が食べてしまった』MVのラストは、ベットのシーンで終わる。カップリング曲に収録されているthe pillowsの『TRIP DANCER』はアラームが鳴るところから歌詞が始まる。この奇跡のような出会い、いや物語が、藤田恵名の心の叫びや疼きを映し出しているようだ。