女優の沢尻エリカ(33)が、12年ぶりに『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の表紙&グラビアに登場。同誌のオーディション「制コレ01」で準グランプリを獲得し、女優へと飛躍していった美女が、久しぶりに水着姿などセクシーな姿を解禁した。
同誌は今年創刊40周年を迎えることを記念し、その歴史の中で圧倒的な人気を誇り、今なお活躍する「レジェンド・グラビア」企画を実施。第1弾は元AKB48の篠田麻里子(33)で、12日発売の41号に第2弾として沢尻が凱旋する。
普段はファッション誌等への出演が多い沢尻だが、ヤンジャンのグラビアとして飾らない姿を撮影したいという希望で、ハワイ・マウイ島で撮影を敢行。開放的なハワイの空の下、以前と変わらない笑顔や、激レアな水着姿を披露している。
同誌の板谷智崇編集長は「初めて沢尻さんにお会いしたのは、2001年の横須賀・猿島での撮影。屈託なく笑う15歳の超美少女でした。誰もが認める大女優になってもまだヤンジャンに出てくれるその義理堅さに、感無量です。ありがとうございました!」とグラビア復帰に感謝した。